萩市議会 2020-12-17 12月17日-06号
審査では、今回の改正による介護サービスへの影響の有無について質疑あり、執行部からは、今回の改正は介護人材の確保が厳しい状況下にあることから、主任介護支援専門員の配置が原則ではあるものの、主任職にない介護支援専門員の配置を認める配慮措置により、主任職にない介護支援専門員が管理者となった場合でも、包括支援センターが助言等の後方支援を行うことができるため、介護サービス利用について影響はないと考えているとの
審査では、今回の改正による介護サービスへの影響の有無について質疑あり、執行部からは、今回の改正は介護人材の確保が厳しい状況下にあることから、主任介護支援専門員の配置が原則ではあるものの、主任職にない介護支援専門員の配置を認める配慮措置により、主任職にない介護支援専門員が管理者となった場合でも、包括支援センターが助言等の後方支援を行うことができるため、介護サービス利用について影響はないと考えているとの
また主任職以下の女性職員に対しては、女性活躍やキャリアデザイン研修等を通じ、意識の変革を促すことにより、セルフケアによるストレスや不安への対処方法を習得させます。 このたび、新たに、職場に知られることなく悩みや不安を気軽に話せる臨床心理士による外部の相談窓口を周知したので、引き続き積極的な活用を呼びかけていきます。
一方で、主任職以下の女性職員に対し、女性活躍やキャリアデザインの観点からの研修等を実施し、意識の変革を促しつつ、ストレス耐性の向上も図りたいと考えています。 さらに、新たに悩みや不安を気軽に話せる外部機関による窓口を提供し、職員に活用を促したいと考えています。
本市でも、平成18年度から独自の制度によりまして人事評価を実施してきたところでございますが、平成28年度からは、能力評価の結果を活用した係長職と主任職の昇任の基準を設けたところでございます。 このことによりまして、成績が優秀なものにつきましては、早期に昇任できるようになりまして、平成29年度の人事異動の際に、係長職配置について運用を行ったところでございます。